About

■現代アート集団GORO-DAOとは?


一言で言えば、世界初のコミュニティ発祥型web3現代アート集団。


NFTアーティストであるGOROの元に集まった我々の共通点は「アートが好きなこと」であり、

web3の世界に生きる我々だからこそできる作品を実現するために日々活動している。


2021年からNFTアーティストとして活動をしているGoro Ishihataの

「より意味があると思える何かが出来ないか」という想いを元に

コミュニティ主導型で生まれたこの現代アート集団は、

web3時代の美術大学あるいは美術予備校のような役割を担っている。


参加条件は特に設けず、

誰にでも開かれたアートコミュニティとして様々な活動を行っている。


■活動内容の一部

  • 鉛筆削りから始める美術の実技演習(初心者コースから上級者コースまで)
  • 現代アートやNFT・クリプトアートについて自由に語れる場
  • 各自の作品を持ち寄りメンバー間で作品のディスカッションをする場
  • テキストや音声SNSを通じて様々な立場がインタラクティブな交流を行う
  • メタバースで音楽ライブやトークセッションを行う
  • コミュニティー内通貨「GOROコイン(※注釈)」を活用


また、GORO-DAOの活動の一環として、会議やガバナンス投票を通して

4000人を超えるコミュニティメンバー全員が参加出来る

ブロックチェーン時代の現代アート作品制作を行っている。



※注釈「GOROコイン」について


「GOROコイン」とは、「CryptoGoros」や「MiniGoros」「SolGoros」などのNFTをステーキングすることで、毎日GOROコインを受け取ることができる。

ほか、コミュニティー活動やコンテスト報酬として分配される。

GOROコインは、今後様々なユーティリティが予定されている。(Polygonチェーン)

Works

1st Work : Magic web3 car

■作品概要

タイトル : Magic web3 car

テーマ : web2とweb3の透明性


コミュニティ主導型の現代アート集団GORO-DAOは、

web2とweb3の透明性の違いを表現するために

マジックミラーカーを使用したフィジカルパフォーマンスを行い、

車内からその様子を記録した写真を、一定時間ごとにNFTとしてmintするという作品を発表。


CryptoGorosに代表される様々なNFT作品(※1)を発表中の

アーティストGoro Ishihata(※2)が開始した

コミュニティ主導型の現代アート集団GORO-DAO(※3)による

第1弾パフォーマンス作品の発表が、4月22日(土)に行われる。



■パフォーマンス日時・場所


発表日時 : 2023年4月22日(土)14:30-16:30

※当日状況により多少開始・終了時刻がずれる場合あり


場所 : 東京近郊

(詳細はGoro Ishihata Twitterよりアナウンス)


■コンセプト

パブリックブロックチェーン(※4)の特徴の一つは透明性であり、

web3時代における革命の一つである。

従来の企業主導時代では様々な取引はブラックボックスとなっており、当然改ざんも可能。

我々一般市民は内部で何が行われているかを知ることのできないものが多くあった。


パブリックブロックチェーンにおいては全ての取引は公開されており、

本作品の企画概要は事前にGORO-DAO内の会議にて議論され、

最終的な決定はPolygonチェーン上のトークンを利用したガバナンス投票により行われた。

投票結果は改ざん不可能であり、GORO-DAO関係者以外の誰もが自由に見ることができる。


本作品において、マジックミラーはweb2(従来の企業主導時代)のメタファーである。

マジックミラーの外からは、中で何が行われているかを知ることはできないが、

中からは自由に外を見ることができ、内部でどんなことをしていても自由である。

web3を知らない現場の群衆は不気味に揺れるマジックミラーカーを眺めることしかできないが、

web3を知る者は、一定時間ごとにNFTとしてmintされる車内からの写真を通して、

マジックミラー内の様子を知ることができる。



■NFTのMint先

マジックミラーカーの中で行われているパフォーマンスの様子は、

Ethereumチェーン上にNFTとしてmintされ、随時確認ができる。

パフォーマンス中に計56点mintされ、

このコレクションのNFTは、24時間オークション形式で誰でも購入する事が可能。

このNFTの売り上げは、GORO-DAOウォレットにプールされる。



Magic web3 car project(OpenSea)














■注釈

※1

NFTとは、ブロックチェーン技術を使って、デジタルデータに

唯一無二の証明書を付けることができる技術。

NFTは「Non-Fungible Token(ノンファンジブル・トークン)」の略で、

「非代替性トークン」と訳されている。


※2

Goro Ishihataの代表作は「CryptoGoros」で自画像を

ベースにしたドット絵で自身がが2000日後に死ぬという設定の元、

毎日1点の自画像を描いてNFTで販売。

販売点数650点、取引総量:184ETH、Polygonチェーン(2023年4月12日時点) ほか、

「MiniGoros」「OrdinalGoros」「SolGoros」など展開をしている。


CryptoGoros(OpenSea)

┗上記リンクをクリックすると、作品サイトに遷移


※3

DAOとは、分散型自律組織(Decentralized Autonomous Organization)の略で、

ブロックチェーン技術を利用して作られた新しい組織形態。

DAOには中央集権的な管理者が存在せず、

参加者が持つガバナンストークンと呼ばれる投票権によって組織の方針やルールを決めます。

DAOには入会条件や入会金などのハードルがなく、誰でも参加できる。

また、参加者は国境や性別や本業などに関係なく、自由に協力したり貢献をすることが可能。


※4

パブリックブロックチェーンとは、誰でも参加できる公開されたブロックチェーン・ネットワーク。

ブロックチェーンとは、トランザクションを記録し、資産を追跡し、信用を構築する、

変更不可能な共有台帳である。

特徴としては、管理者が必要ないこと、透明性が高いこと、

ルール変更には正当性がなければいけないことなどが挙げられる。

Laser Beams

Works

2nd Work : Permissionless Magic web3 car

■作品概要

タイトル : Permissionless Magic web3 car

テーマ : 透明性とオープン性


コミュニティ主導型の現代アート集団GORO-DAOは、

web3における「透明性とオープン性」を表現するために

マジックミラーカーを使用したフィジカルパフォーマンスを行い、

車内からその様子を記録した写真を、一定時間ごとにNFTとしてmintするという作品を発表。


CryptoGorosに代表される様々なNFT作品(※1)を発表中の

アーティストGoro Ishihata(※2)率いるGORO-DAO(※3)による

第2弾パフォーマンス作品の発表が、6月3日(土)に行われる。


■パフォーマンス日時・場所

発表日時 : 2023年6月3日(土)13:00-16:30

※当日状況により多少開始・終了時刻がずれる場合あり

場所:渋谷(詳細はGoro IshihataのTwitterよりアナウンス予定)


※今回は、同日開催されるNFT ART TOKYOでのGORO-DAOブースとの連動企画。

パフォーマンス参加チケットはブースにて入手可能。


※同時開催のメタバース会場にて誰でも参加が可能。

 詳細はGoro IshihataのTwitterよりアナウンス予定


■コンセプト


web2は不透明でクローズド

web3時代における革命的な要素として、

パブリックブロックチェーン(※4)の透明性とオープン性がある。

従来の企業主導時代(web2時代)では様々な取引はブラックボックスとなっており、

不透明かつ閉ざされた環境下で行われていた。

限られた人間のみにアクセスが許可され、当然改ざんも可能。

我々一般市民は内部で何が行われているかを知ることのできないものが多くあった。


web3の透明性

パブリックブロックチェーンにおいては、全ての取引が公開されており、

誰でも閲覧、確認することが可能。

本作品の企画概要も透明性を確保した形で決議している。

事前にGORO-DAO内の会議にて議論され、

最終的な決定はPolygonチェーン上のトークンを利用したガバナンス投票により行われた。

投票結果は改ざん不可能であり、GORO-DAO関係者以外の誰もが自由に見ることができる。


web3のオープン性

また、許可を得ることなく誰もが自由に参加できるオープン性もweb3の特徴の一つである。

本作品では、メタバースを経由することで誰もが自由に本作品に参加できる形態をとることで、

web3の持つオープンでPermissionlessな性質を表現した。


web2とweb3の対比

本作品においてマジックミラーはweb2(従来の企業主導時代)のメタファーである。

マジックミラーの外からは中で何が行われているかを知ることはできないが、

中からは自由に外を見ることができ、内部でどんなことをしていても自由である。

web3を知らない現場の群衆は不気味に揺れるマジックミラーカーを眺めることしかできないが、

web3を知る者はメタバース経由での参加や、

NFTとしてmintされる車内からの写真を通してマジックミラー内の様子を知ることができる。


■NFTのMint先

マジックミラーカーの中で行われているパフォーマンスの様子は、

Ethereumチェーン上にNFTとしてmintされ、随時確認ができる。

パフォーマンス中に計56点mintされ、

このコレクションのNFTは、72時間オークション形式で誰でも購入する事が可能。

このNFTの売り上げは、GORO-DAOウォレットにプールされる。


Permissionless Magic web3 car project(OpenSea)





















■注釈

※1

NFTとは、ブロックチェーン技術を使って、デジタルデータに

唯一無二の証明書を付けることができる技術。

NFTは「Non-Fungible Token(ノンファンジブル・トークン)」の略で、

「非代替性トークン」と訳されている。


※2

Goro Ishihataの代表作は「CryptoGoros」で自画像を

ベースにしたドット絵で自身がが2000日後に死ぬという設定の元、

毎日1点の自画像を描いてNFTで販売。

販売点数650点、取引総量:184ETH、Polygonチェーン(2023年4月12日時点) ほか、

「MiniGoros」「OrdinalGoros」「SolGoros」など展開をしている。


CryptoGoros(OpenSea)

┗上記リンクをクリックすると、作品サイトに遷移


※3

DAOとは、分散型自律組織(Decentralized Autonomous Organization)の略で、

ブロックチェーン技術を利用して作られた新しい組織形態。

DAOには中央集権的な管理者が存在せず、

参加者が持つガバナンストークンと呼ばれる投票権によって組織の方針やルールを決めます。

DAOには入会条件や入会金などのハードルがなく、誰でも参加できる。

また、参加者は国境や性別や本業などに関係なく、自由に協力したり貢献をすることが可能。


※4

パブリックブロックチェーンとは、誰でも参加できる公開されたブロックチェーン・ネットワーク。

ブロックチェーンとは、トランザクションを記録し、資産を追跡し、信用を構築する、

変更不可能な共有台帳である。

特徴としては、管理者が必要ないこと、透明性が高いこと、

ルール変更には正当性がなければいけないことなどが挙げられる。